ジンジャーエール

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教育に税金を投入することの意味を考える

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麻生太郎副総理兼財務大臣がまたやらかした。口を開けば失言しかしないのか。

11月18日に投開票される福岡市長選挙の応援で福岡を訪れた麻生太郎が国立大学出身者を揶揄するような発言を行った。

人の税金で大学に?

麻生太郎は現職の高島宗一郎市長を応援するために福岡入り。街頭演説の中で現職がいかに福岡の発展に貢献しているか、を説いた。まぁそこはいいです。高島市長に関してはもちろん賛否あります。マスメディア出身ということで自分の見せ方は心得ていますね。で、実際に人口も増えてるし経済特区にもなって起業者が増えたり活気はあります。一方で独善的な運営をする面もあります。がしかしそこは今回もポイントではないので割愛。

 

福岡が活気があるのと対比させて北九州市の現状に言及。人口減とか税収減を取り上げた。要は北橋北九州視聴の政策がうまくいってない、それに対して福岡市長の政策はうまくいってる。だから現職に投票しようという主旨だったとか。北橋市長は東大を出ておりそこを揶揄する形で「人の税金で大学に行った」と麻生太郎は述べた。要は人の税金使って大学行ったのに対して実績上げられないじゃねぇか、と言いたいのでしょう。

国が教育に金を使うのは当然だ

しかし麻生太郎という人は底抜けにアホだね。もしくは徹底的に庶民を見下している。あるいはその両方か。本当にタチが悪い。国が子供たちの教育に税金を投入するのは当然だ。だってその子供たちが将来の日本を背負うんだから。子供たちが自ら「税金で学校行けてありがたいな。税金って大事だな」とか「正しい税金の使い道は何か」だの「税金が使われているのだからきちんと勉学に勤しもう」と思うのはいいよ。それは。でも周囲が「誰の税金で学校に行けてると思ってるんだ」というのは違うだろ。どんだけ頭が未開の地なんだよ。日本では誰だって教育を受けられる権利があるし、教育を受けたいと思った時にそれを用意できないのはまともな国じゃない。じゃあ義務教育までは税金を投入するのが当然で、それ以降は「税金使って学校行きやがって」ってなるのか。日本人の大多数がそれに該当することになる。私学だって例外じゃない。国が子供たちの教育のために税金を投入するのは当然だし、それで恩を着せるなんて三流国家並みじゃないか。

東大出身者なら…

北橋市長は東大出身だ。それでこんな言いがかりみたいな攻撃をしているのかね。あれ?東大出身?それなら今話題の片山さつき大臣もそうじゃね?税金で大学行って税金から報酬を受けてその使い道を正しく記載しないで口利きで不正に報酬を得た疑惑があって税金で看板立てて税金でカレンダー配って自分は税金で食べてるのに貧困層を「生きるか死ぬか」でないとセーフティーネットに頼るなと曰う麻生太郎副総理兼財務大臣と同じ釜の飯を食う片山さつき大臣はどうなるんでしょうかねぇ。

 

彼ら支配層の本音は被支配層に教育は不要だ、ってことなのかな。

知性や正しい知識を持たれたら困るもんね。片山さつきみたいなのが即議員辞職しないで意味不明な釈明を繰り返しているのも結局のところ国民なんて関係ないと思ってるからでしょ。生活保護は「生きるか、死ぬか」の時に使うもの?冗談言うなよ。人間に「生きるか、死ぬか」の選択肢なんてない。「生きるか、もしくは生きるか」の選択肢しかない。もしも国が「死ぬか」の選択の可能性を潰せないのであれば国家としての体をなしてないのと一緒だぞ。国会議員が国民を追い詰めてどうするんだ。しかも自分は疑惑のオンパレードでろくに説明もせずその場しのぎでごまかそうとするとは本当に腐ってるよね。

 

ということで麻生太郎くん。まずは自党の国立大出身者で国の役に立ってない人を一掃したらどうかね?それができたら尊敬するよ。

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