「Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]」がいい本だと話題なので買おうと思っていたが、近隣の大きな本屋では見つけられませんでした。最初はそのうち読もうかなーくらいの感情だったのが、手に入らないとなるとどうしても欲しくなる。人間の欲求というやつは厄介だ。
アマゾンで検索
じゃあアマゾンで買おうかと思って探してみると値上がりしていた。定価は1,850円+消費税148円。しかし転売屋はこれに+1,000円以上の値段をつけていらっしゃる。むむ。
hontoを利用
hontoは丸善、ジュンク堂書店、文教堂系列のネット書店です。これらの店で本を買った時にhontoカードを作っていたんだけどポイントを貯めるだけで、通販サイトは利用したことがなかった。
ていうか転売屋は本当にどうにかならないのか。以前幼稚園10月号の付録がガチのやつということになって入手できなかった。ガチャガチャを組み立てて家で遊べるというやつ。子供に買いたかったけどどの書店を探してもない。アマゾンとかメルカリ辺りを覗くと定価980円だったと思うけど普通に3,4千円で売っている。くたばれ。
で、hontoで12月7日に注文して、9日に到着。送料324円に+100円して宅急便サービスを利用しました。早い。
アマゾンでも定価で売ってるショップあるんだけど、お届けに1週間から2週間かかるとかあってダメだこれはとなったのでさっさと手に入れられてよかった。
定価以上で買う理由
まだ100ページくらいしか読んでないので感想と言えるものはないけど、ランチェスター戦略を応用している部分もあるようで普通のビジネス本として読んでも面白いと思う。
さわりしか読んでないけどいい本ですね。買ってよかった。
しかしこの本を定価以上の値段で買う人っているのだろうか。ブログのマネタイズをしたいと考えている人が、書店で取り寄せか通販すれば定価で数日で手に入るものをわざわざ定価以上で買うのだろうか。そんな情弱だとそもそもこの本読んでもマネタイズはできないのだろうな、と考える。
hontoで購入。どこの書店にもおいてないんだもの。Amazonは高いし。 pic.twitter.com/32LTsB0Dco
— ジンジャー (@fga522272) 2018年12月11日
と、いうことで専門性の高いブログを本格的に進めたいと思います。
真面目に更新していきます。