自分から楽しんでしまえ
父の日が近いですね。
昨日息子が「ぼくね、パパの絵を描いたんだよ!」と言ってきました。
恐らくサプライズで渡してくれる予定だったんでしょうね。
サプライズならず(笑)
母の日に比べて忘れられがちな父の日ですが、イクメンという言葉に代表されるように家族の在り方も変わってきた昨今、百貨店やアパレルやその他もろもろの業界にとってはこれから拡大していこうという商戦ではないでしょうか。生臭いなぁ。
それは置いといて、でも父の日って父は何したらいいんですかね。
父の日だからこそ感謝したい
普通はネクタイだのタイピンだの財布だのを似顔絵と共にプレゼントされるんだろうか?未だによく分からない。
分からないと言えばどのようなリアクションを取ればいいのか。
必要以上に「わーい!わーい!(∩´∀`)∩ワーイ」とはしゃぐのが苦手な人もいるだろう。あるいは照れくさくて「う…」といって横向いとけばいいのか。
もしくはこんなことで俺を飼いならそうなどと思うなよ!と言ってちゃぶ台をひっくり返せばいいのか。(最低だな)
まぁハッキリ言って父として感謝されることに慣れてないわけですよ。
だったら逆に感謝してやろう。
替えの効かない存在
家族にとって自分が替えの効かない存在であると思いたい。(願望)
でも、実際のところ分からないですよね。案外簡単に替えが効いたりして(笑)
ただ自分にとって妻や子供が替えが効かないことは証明できると思うんですよね。
自分の心の中の問題なので。*諸説あります
ということで父の日は掃除したり、メシ作ったり、公園連れて行ったり、本読んだり、風呂入ったり、寝かしつけたりして感謝してんだぞコノヤローと感謝の押し売りを試みようと思ってます。