なんだかんだ最後まで見ました。「僕のヤバイ妻」
元々見る気はなかったんですが、奥さんが毎回録画してて気が付いたら一緒に見るようになってました。
天然ものだよー!
奥さんは3人姉弟の長女なんですね。しっかりしてると思うじゃないですか。
とんでもない。
ド天然ですわ。特に言葉のチョイスや言い間違いに関しては特筆すべきものがあります。
養殖(天然キャラ設定)の人って「私って天然でさぁ」と聞いてもないのにわざわざ告白してきて荒波にもまれたベテラン漁師でなくとも産地偽装を見破るのはたやすいことですがウチの奥さんの場合はあくまで自分はちゃんとしているというスタンスを崩さないので間違いなく天然ものだと言えます。
外では恥ずかしいからやめてね…
ある日のこと。
奥さん「ねぇ今日人間バードあるよね?」
と聞かれました。パルプンテをかけられたんでしょうか。全く分かりません。混乱状態です。
僕「なにその気持ち悪い生き物」
どうやらその日「鳥人間コンテスト」が放映されるようでした。
でかい声で店をdisる
外出時のこと。まだ長男が1歳くらいで抱っこ紐してました。荷物もあるし移動も大変で外出時の食事ってなかなか大変なんですね。で、ちょっと時間をずらしお店を選んだら運良くお客さんが少なくてボックス席でゆっくり座れそうでした。店員さんを先頭に席を案内されながら奥さんは店中に響き渡る声で「ガラガラで良かったね!」
決して繁盛してない、マズい店ではないんだよ…実際美味しかったし…
ノーベル賞受賞者も
オシャレなカフェだろうと関係なし。ちょうどその頃僕はダライ・ラマ14世の自伝を読んでいたんですね。
奥さん「今僕君が読んでるダライ・マラって偉い人なの?」
僕「え…ちょっと…」
奥さん「私もそれ読もうかなー。マラの本。凄いんでしょ?」
僕「あの…」
店内にいた人はもしかしたら僕らを研究熱心なカップルと思ったのかもしれない。
そしてあの禁句も
とある商業施設内で。歩いてると息子(僕のことではなく子供の事ね)がふざけて奥さんの股間(前)をバンバン叩いていた。
奥さん「ちょっと!マ〇コ叩かんで!!」
そんな単語が奥さんの口から出てくるとは…誰だ教えたの…
ていうか外だぞ…
本人は無意識に口走ったそうですが、余計に怖いわ。
挙げたらキリがないので今日はこのへんで。