ジンジャーエール

辛口エールで一杯ひっかける

長蛇の列という時間の浪費

この記事をシェアする

今日5月5日から令和の元号が入った免許の更新が可能になったそうです。各地の免許センターでは令和入りの免許証をゲットしようと長蛇の列ができたとか。

人はなぜ並ぶのか

https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK160219170I9A0088_TP_V1.jpg

僕は長蛇の列なんていう言葉の時点でやる気の60%が失われます。どんなに美味しいと評判の店であっても、延々続く列を見ると「よし、他の店をあたろう」と思います。セールだの初売りだので開店前から客が並んでいる光景をニュースでたまに見ますが「そこまでして買いたい物なんかねーよ」と冷めた目で見ています。

 

もちろん場合によっては並ばなければならないこともあります。電車やバスの列とか学校行事の会場入りとか。そういう時はしぶしぶ並びます。そんな時の頭の中は無です。悟りを開くとかそんな高尚な話ではありません。無駄の無です。

平成最後の免許更新に行ってきた

僕は4月の終わりに免許更新に行ってきました。一応令和に入ってからでも更新はできるのですが、いろいろ日程を探ってたら4月の最後の日曜が一番行きやすいということに。なので僕の免許証は平成36年まで有効です。ていうかゴールドならず。次こそはゴールド免許を目指します。

 

免許更新当日は8時前くらいに免許センターに着いたんですが、人はそれほど多くなかったです。で、スイスイと終わりました。あれ、もしかすると5月生まれの人の中には令和免許をゲットするために5月5日以降に更新する人が結構いたのかな。そうなると僕も令和ブームの恩恵を受けたことになるんでしょうか。

並ぶのは時間の無駄

 昭和の終わりと違って平成の終わりはなんか祝賀ムードでしたね。令和免許のために長蛇の列というのもこうしたムードを反映しているといえるのではないでしょうか。

 

だけど僕にとっては令和免許をゲットするために長蛇の列に加わるのは全く意味がわからないことです。だって5月6日以降も順次令和免許は続々誕生するわけじゃないですか。「令和免許だぞ!」と威張れるのは最初の数日だけです。

 

そんなもののために貴重な時間を削るのは不合理ではないか。そんな気がしてなりません。だいたい珍しさからいうと平成免許の方が珍しいではないですか。しかも僕のように“平成36年”などのように実際は存在しない年数が入っている方がレア度が高い(気がします)。

御朱印について

ちょっと話は変わりますが、これも4月の終わりのことです。ある神社の禰宜さんと飲みました。ここ10数年の飲み友達です。で、4月30日はとにかく御朱印がものすごく売れたそうです。1日で40万円売れたとか。普段がどのくらい売れているのか僕にはわからないのですが、友人曰く最繁忙期並みだそうです。5月1日はさらに凄いことになるだろうねーなんて言ってため息ついてましたが。

 

御朱印を手に入れるのが目的なのか、お参りをするのが目的なのか。どうも目的を混同している人が結構いるのではないでしょうか。目的といえばメルカリで御朱印の転売が話題になっています。転売目的で並んでた人もいるんでしょうね。

 

御朱印なんて数百円でしょう。それがメルカリで3千円だの5千円だので売られている。確かにぼろ儲けです。でも並んだ時間、労力を考えるとそれほど割りに合わないような気もします。

無駄な行列をカット

時間は有限で、人生は思ったより短い。なので無駄な行列はこれからもできるだけ避けたい。膝や腰が痛くならず、適度な時間潰しができれば行列も悪くはないと思えるようになれるんでしょうけどねー。