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ginger-yell

辛口エール

絆という言葉の薄っぺらさ。自己責任で弱者を切り捨てる時代。

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日本ではアホでもコネがあれば大臣になれる

今村復興相。相当なアホですね。つける薬はない。無能な指導者ほど罪なものはないという格好の見本です。復興相というのはあれですか?普段の生活を取り戻そうとする被災者を「自己責任で頑張って!」と励ます係ですか?小学生でもできますね。

実力主義とは無縁の政治世界

政治の世界では当選5回とかでそれなりの期間議員でいる人に閣僚ポスト待ちの人がいる、なんて言い方をします。年功序列かよ、と思います。実力とか効率性とか生産性とか一切無視。こんな古い人たちが指導層なのだから本当に働き方改革なんて出来るのでしょうか。とても疑問を感じます。

ネットのアホ

ネットで「記者の質問の仕方が悪い」「誘導尋問だ」などと言ってる人たちも相当なアレですね。例えば自主的避難者の人たちが今村復興相に「復興はどうなってる」「オリンピックやってる場合か」などと厳しい質問をして同じように「自己責任」「裁判でもなんでもすればいい」と答えていたらどうしたのでしょうね。「頑張ってる大臣にそんなこと言うべきではない」とでも言うのでしょうか。ま、原発避難者の子どもがいじめられる日本です。しかも大人はそれをいじめじゃないかも、と言っちゃう世の中だから。本当に寒々しい限りです。ネットなんて大概は無知で無責任なアホの集まりですからね。あと記者を非難している人たちは企業の不祥事での会見の時であれば「厳しく追及しろ!」というのではないでしょうか。その辺の相反する感覚はどう説明するのでしょうか。

誘導尋問をしてなぜ悪いのか

記者が誘導尋問したのが悪いという論調もどうもよくわかりません。当たり障りのない質問に当たり障りのない回答。そちらの方がよほど問題ではないでしょうか。だって大臣が本当の情報や考えを隠しているということになるでしょう。そんな記者会見何千回開いたって無意味です。やるだけ無駄。例えば会社でなんとなくふんわりして結論の出ない会議とかないですか?あれと一緒です。やるだけ無駄。そんな時間があったらお客さんのところに行くとか書類仕事を片付けるとかしてた方がはるかに良いです。

目に見えない絆は本当に見えなくなった

平成23年に「絆」という言葉が流行りました。そう流行ったんです。ムードですね。少し意地悪い見方をすれば絆を重んじる俺カッケー的な。で、今平成29年。政府は堂々と自主的避難者に対して「自己責任」「気に入らなければ裁判で」と言い放っています。なんかブラック企業経営者の言い草のようですね。過重労働や度重なるパワハラで精神を病んだ従業員に対して「自己責任」「文句があるなら裁判でもなんでもしろ」…。労使トラブルの現場でよく聞く言葉です。

政府はもはや絆がなくなったことを隠す気もないようです。

ブラック国家から身を守るためにできること

これがブラック企業ならさっさと辞めてしまえばいいし、必要であれば労働局、労働者側弁護士や労働者支援事務所、個別ユニオンあるいは家族・友達など助けてくれるところはあります。でも国家がブラックだったら?勝手に国を捨てるわけにもいかないしなかなか大変です。国賠訴訟だって一般人にはかなりの負担だしそもそも国賠訴訟で一般人が勝つ確率は大変に低いものだそうです。

じゃあどうすればいいのか。

だから選挙に行きましょう。アホな政治家、自分のことしか考えてない政治家、利権しか頭にない政治屋。こういう連中を軒並み落選させるあるいは当選させないことです。彼らだって選挙に落ちればただの人です。

今回の件の後、今村復興相は安倍首相らと共に被災地を訪れた際に特に何も語らなかったそうです。自分で語るべき言葉も持ってないアホにつける薬はないですね。次回の選挙では堂々とトップ落選をしてほしいものです。落選しても自己責任でお願いしますよ。

 

今回は、心底アホな今村復興相のお話でした。

ではまたね!

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